2013年 06月 17日
昨日、よしの園2Fにて「茶篭作り講座」を開催いたしました。 小学生の女の子や中学生の男の子、たくさんの方にご参加いただきました。 そんなに難しい工程はなく、皆さん楽しそうに作業されていました♪ 完成品!(持参した久留米かすりで製作) 自分で作ると愛着も一入です。MY茶篭を持って野点もいいですね! #
by yoshinoen
| 2013-06-17 14:59
| その他
2013年 06月 13日
唐物七宝組手付篭 ■島田竹宝斎( しまだちくほうさい 本名:義春 ) 昭和29年 京都に生まれる 昭和45年 師:初代・二代目竹宝斎に師事 昭和55年 独立する~以後も二代目竹宝斎に師事 平成09年 3代竹宝斎を襲名 平成10年 茶道美術公募展入選 竹割・籠編み・染め・拭き漆の全行程を行う 網代返抜き編みの技法を得意とする #
by yoshinoen
| 2013-06-13 11:39
| 作家紹介
2013年 06月 10日
風炉の季節になり、九州は早々と梅雨入りもし雨模様の日が増えてきました。 これからしばらくはうっとおしい日々ですね…。 ということで、少しでも清涼感をと店のディスプレイを変えました。 これからの季節にぴったりの品々です。 #
by yoshinoen
| 2013-06-10 14:01
| その他
2013年 06月 03日
建仁寺管長 竹田 益州 筆 ■殿閣生微涼(でんかくびりょうをしょうず) 『全唐詩』の「夏日聯句」 唐の文宗皇帝(808~840)が「人皆苦炎熱、我愛夏日長」と起床の句を作ったのを承けて、 柳公権(りゅうこうけん)が「熏風自南來、殿閣生微涼」と転結の句を作って一篇の詩としたもの。 南から薫風が吹き、殿閣を、涼しい、心地良い空間にする、という優雅な状況。 禅語としては煩悩妄想を消し、分別執着の垢を払い、清涼そのものの境地を表現したもので、悟りの境地にほかならないと言えます。 #
by yoshinoen
| 2013-06-03 19:10
| 禅語
2013年 06月 01日
茶杓 淡々斎 作 銘 五月雨 ■淡々斎 碩叟宗室(たんたんさいせきそうそうしつ 1893(明治26)年~1964(昭和39)年 ) 茶道裏千家十四世家元。東京生。裏千家十三世円能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟。30才で家元を継承。 淡交会を結成、ついで国際茶道文化協会を設立し茶道の海外普及につとめた。紫綬褒章受章。昭和39年(1964)歿、71才。 #
by yoshinoen
| 2013-06-01 18:05
| 茶道具
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